こんなに上半身の筋肉にキレがある桐生選手は久しぶりである。
昨年のアジア大会の時とは「まったく別人」のようなオーラがある。
山縣選手が日本一の座に君臨していた頃のカラダと同じくらいキレキレの体。
スタート位置についた時には「絶対に快走する」と確信を持って観ていられた。
もし、この雰囲気、この佇まい、このオーラ、このカラダのキレを維持出来たら…
100mの日本記録を再び塗り替えるシーズンになるのではないかと期待感が高まる。
(桐生祥秀2024 60m 6.53 日本記録で優勝!!by T&F K ROYAL)
若くして芽が出たが、高校、大学、実業団と進むにつれて輝きを失っている長距離選手。
彼ら(彼女ら)にも、まずは、このカラダのキレと雰囲気を見て思い出して欲しい。
自分が一番輝いていた時の雰囲気と今現在の雰囲気との違いを冷静に見て欲しい。
走れなくなるのには必ず理由がある。練習内容ではない。精神論でもない。
意外な盲点となっているのが「雰囲気つくり」。周囲の目を引くオーラ。
自信がないからオーラが出ないのではない。出そうとしないだけ。
誰もが目を引く雰囲気つくりを普段の生活から意識すること。
結果なんて関係ない。周囲がアッと驚く雰囲気が大事。
それさえあれば、必ず”輝き”を取り戻せるだろう。
昨年のアジア大会の時とは「まったく別人」のようなオーラがある。
山縣選手が日本一の座に君臨していた頃のカラダと同じくらいキレキレの体。
スタート位置についた時には「絶対に快走する」と確信を持って観ていられた。
もし、この雰囲気、この佇まい、このオーラ、このカラダのキレを維持出来たら…
100mの日本記録を再び塗り替えるシーズンになるのではないかと期待感が高まる。
(桐生祥秀2024 60m 6.53 日本記録で優勝!!by T&F K ROYAL)
若くして芽が出たが、高校、大学、実業団と進むにつれて輝きを失っている長距離選手。
彼ら(彼女ら)にも、まずは、このカラダのキレと雰囲気を見て思い出して欲しい。
自分が一番輝いていた時の雰囲気と今現在の雰囲気との違いを冷静に見て欲しい。
走れなくなるのには必ず理由がある。練習内容ではない。精神論でもない。
意外な盲点となっているのが「雰囲気つくり」。周囲の目を引くオーラ。
自信がないからオーラが出ないのではない。出そうとしないだけ。
誰もが目を引く雰囲気つくりを普段の生活から意識すること。
結果なんて関係ない。周囲がアッと驚く雰囲気が大事。
それさえあれば、必ず”輝き”を取り戻せるだろう。