ランナーズ・ジャーナル JAPAN (Runners-Journal.Jp)

事実に基づいた「真実のコラム」を掲載しています。今だからこそ伝えたい「本当のこと」をありのまま伝えたいと思います。

カテゴリ: アスリート物語

こんなに上半身の筋肉にキレがある桐生選手は久しぶりである。

昨年のアジア大会の時とは「まったく別人」のようなオーラがある。

山縣選手が日本一の座に君臨していた頃のカラダと同じくらいキレキレの体。

スタート位置についた時には「絶対に快走する」と確信を持って観ていられた。

もし、この雰囲気、この佇まい、このオーラ、このカラダのキレを維持出来たら…

100mの日本記録を再び塗り替えるシーズンになるのではないかと期待感が高まる。


(桐生祥秀2024 60m 6.53 日本記録で優勝!!by T&F K ROYAL)

若くして芽が出たが、高校、大学、実業団と進むにつれて輝きを失っている長距離選手。

彼ら(彼女ら)にも、まずは、このカラダのキレと雰囲気を見て思い出して欲しい。

自分が一番輝いていた時の雰囲気と今現在の雰囲気との違いを冷静に見て欲しい。

走れなくなるのには必ず理由がある。練習内容ではない。精神論でもない。

意外な盲点となっているのが「雰囲気つくり」。周囲の目を引くオーラ。

自信がないからオーラが出ないのではない。出そうとしないだけ。

誰もが目を引く雰囲気つくりを普段の生活から意識すること。

結果なんて関係ない。周囲がアッと驚く雰囲気が大事。

それさえあれば、必ず”輝き”を取り戻せるだろう。


(【泣いて笑って奮起して】青山学院大学 箱根駅伝王座奪還への道のり by 日テレスポーツ公式)


(【箱根駅伝】駒澤一強を覆し箱根駅伝優勝!負けてたまるか!大作戦の裏側「自分で組み立てる能力」を育てる原監督のマネジメント術とは?橋下徹×青山学院大 陸上部 原晋 |NewsBAR 橋下by ABEMAニュース【公式】)


(【箱根駅伝振り返り】駒澤大学藤田敦史監督「いくつもの誤算と想定外が重なった。逆転され、チームは動揺した」by Sports Graphic Number)

懐かしい名前が出てくる。当時の女子長距離界をけん引した選手達の走りが見られる。

1区 上林一美  (19歳)
2区 福山つぐみ (24歳)
3区 早狩実紀  (20歳)
4区 麓みどり  (21歳)
5区 真木 和  (24歳)
6区 浅利純子  (23歳)

この駅伝を走っている選手達には、それぞれに様々なドラマがある。

例えば、2区を走った福山つぐみさんは「カモシカの脚を持つ選手」として活躍。

学生時代には、東京女子体育大学の選手としてインカレでも他を圧倒する強さを見せた。

「美しく、カッコよく、華麗さがあるスピードランナー」として話題を独り占めしていた。

福山つぐみさんの子供は、樽本知夏さんと樽本つかささん姉妹。共に須磨学園で活躍した。

娘さん達の走り方は、お母さん譲りの「美しく、カッコよく、華がある」走りであった。

高校卒業後は、実業団チームの日本郵政グループと第一生命グループに籍を置いた。

この駅伝を走った他の選手達にも、それぞれ「その後のストーリー」がある。

日本の女子長距離界が最も輝いていた時代の選手達が残してくれたもの。

それは、世界の強豪選手と戦っても怯まずに果敢に挑む強さである。

アフリカ勢は確かに強い。しかし、やり方次第で勝機は生まれる。

常識に捉われない型破りの指導者がいれば規格外の選手は育つ。

古き良き時代から何を学ぶのか。何をすれば戦えるのか。

今まさに指導者達の「意識改革」が求められている。


(1993年 横浜国際女子駅伝(1993 Yokohama women's international EKIDEN by CHIISA29)


日本の長距離・マラソン界が飛躍的に成長したのが1991年~1992年。

1991年には世界陸上東京大会で男女マラソン勢がメダルラッシュを見せた。

1992年のバルセロナ五輪でも、その勢いのまま男女マラソンでメダルを獲得した。

もっと古い時代から日本のマラソンは強かったが五輪や世陸でのメダルラッシュはない。

現在の中高生にも見て欲しいくらい、日本のトップ選手=世界レベルの選手の時代だった。

こういう時代が再びやってくるかは指導者の質の向上と選手の意識の向上が必要だろう。

貴重な映像なだけにひとりでも多くのジュニア選手や大学実業団選手に見て欲しい。


(1991年 バルセロナ国際女子駅伝(Barcelona International Women's EKIDEN by CHIISA29) 



駅伝ファン&陸上ファンが注目している選手が登場!

今週、話題になっているランニング系YouTube動画を3つ紹介したい。

1.名城大学女子駅伝部から感謝のメッセージ
2.東日本女子駅伝目線で見た全国女子駅伝注目選手
3.話題のトップアスリート夫婦がランニングデートをする

陸上ファンから人気がある注目選手の素顔や真剣な走りが見れるだけではなく

2024年に活躍が期待される若手選手や急成長を遂げるだろうと予想される選手。

そして、将来的に世界の舞台での活躍が期待されている選手を知ることができる。

一度、引退したが再び夫婦二人三脚でランニングを続けている”あの有名夫婦”も登場。


(名城大学女子駅伝部 -今年もありがとうございました!- by 名城大学 -Meijo University-)


(第2弾>2022年の東日本女子駅伝で都道府県対抗女子駅伝を予習【注目選手9人をセレクト】by 福テレ公式チャンネル)


(【初公開】妻が距離走に初参加!!本物のランニングデートしてみた。by レイリーチャンネル【中島怜利)



いよいよ来週に迫った2024全国都道府県対抗女子駅伝(通称:全国女子駅伝)。

今大会の大本命と呼ばれているのが「東京都」チーム。

新谷仁美選手、増渕祐香選手、小川陽香選手、保坂晴子選手、

一兜咲子選手、木村友香選手、鈴木美海選手など…

東京都の選手情報を分かりやすく紹介している動画が、こちら。

このメンバーで東京都の過去最高順位(3位内)&初優勝を狙う。


(「東京都」代表【都道府県対抗女子駅伝2024】優勝候補大本命!!エントリー紹介 by ひいろ1010)



駒澤大学には勝てないと誰もが思っていた第100回箱根駅伝。

「駒澤大学に勝つとしたら中央大学が一番可能性がある」と言われていた。

「2位争いなら地力に勝る青山学院大学が有利かもしれない」と言われていた。

結果は…大方の予想と下馬評を覆して青山学院大学が7度目の優勝を勝ち取った。

爆発力があると期待された中央大学は、普通では「あり得ない順位」でゴールした。

「勝者の弁」と「敗者の弁」を聞いて来年への意気込みと優勝へのビジョンを確認しよう。


(第100回箱根駅伝 中央大学結果報告会 藤原監督スピーチ 2024.1.3 by 7716chuo)


(【必見】青山学院大学駅伝部祝勝会に潜入!ここでしか聞けない選手の言葉!by シックスパッドチャンネル)

箱根駅伝に挑む國學院大學陸上壮行会がカッコ良すぎる!

こういう応援が選手に大きな大きな力を与えてくれる!

こういう力の結集が國學院大學に新たな歴史をつくる!

ガンバレ!國學院大學!イケるぞ!國學院大學駅伝チーム!


(襷をつなげ 國學院大學陸上部壮行会Ver. by NANASE AIKAWA OFFICIAL CHANNEL)

2024年1月14日(日)に京都市で開催される全国都道府県対抗女子駅伝。

SNS上では各県のチームメンバーが紹介されて話題にもなっている。

前回大会では、アンカーまでトップ争いをしてレースを盛り上げた東京都。

「このまま優勝もあり得るぞ!」と期待をさせてくれたが惜しくも5位となった。

先頭争いをする女子チームの頑張りが男子チームにも火をつけて男子は3位に入った。

さて、今年のチーム編成は、どうだろうか。

<全国女子駅伝・東京都チーム代表メンバー>
◎増渕祐香 (名城大学4年)
〇新谷仁美 (積水化学)
〇木村友香 (積水化学)
〇保坂晴子 (日本体育大学4年)
〇小川陽香 (立教大学1年)
〇鈴木美海 (順天高校3年)
〇茂野葉湖 (錦城学園高校3年)
〇野口麻衣子(駒澤大学高校2年)
〇臼井瑠花 (都立水上高校2年)
〇位田明優 (錦城学園高校3年)
〇一兜咲子 (杉並区立大宮中学校3年)
〇大木優奈 (江戸川区立葛西第二中学校3年)
〇根本心海 (東京大学教育学部附属中等教育学校3年)

パット見ただけでも「優勝する可能性があるぞ!」と思わせてくれるメンバー。

社会人(実業団・学生)から中学生まで実績と知名度のあるレベルの高い実力者が揃った。

1区と2区で着実に10位内をキープすれば、3区の中学生区間でトップに立つ可能性もある。

その後も前回大会のように流れに乗って上位争いをしながらアンカーまで襷を繋げば…

アンカーの新谷選手で東京都の過去最高順位(3位)を上回り、初優勝のゴールテープを切る。

そんな歴史的な瞬間が見られるかもしれない。ワクワクするレースになるのは間違いない。

今大会、一番の注目チームとなった東京都。年末年始の強化合宿を経て京都入りする。

元気よく笑顔でレースの日を迎え「歴史的瞬間」に挑んでくれることを期待したい。

こういう熱い気持ちが、選手を勇気づける!

こういう盛り上げ方が、選手の走りに勢いをつける!

こういう想いの籠った映像が、選手の心に熱く火をつける!

時は熟した!今こそ自分達の全てをぶつけよう!頑張れ!中央大学!


(【頑張れ中大】第100回箱根駅伝 勝手に応援動画(私家版箱根駅伝応援ビデオ) by 7716chuo)

陸上専門メディアも知らない事実を紹介したい。

「佐久長聖が歴史に残る快走でV3を達成!」

「留学生がいないチームの大会新記録更新は26年ぶり!」

「後半区間の選手の快走が2時間01分00秒という大会新記録を生んだ!」

そのような記事を多く見かける。ミラクルストーリーを伝える記事が多い。

だが、佐久長聖の選手達が起こした奇跡の背景には驚くような事実があった。

これは、北信越地方の陸上関係者からの確かな情報を伝え聞いた内容である。

多数の陸上系YouTuberがレース解説動画を上げているが真実を知る者はいない。

1区を走った永原颯摩選手の故障は、国体の頃から症状が悪化し駅伝予選は不出場。

本来なら県駅伝で一度ピークを作り、北信越は温存。トラックで5000mの記録を狙う。

それが通常の流れであり、ライバル校の選手達も本番に向けてそのように仕上げてきた。

もし、永原選手の故障の回復が順調だったら”足慣らし”として北信越は走っただろう。

主要駅伝をひとつも走らずにぶっつけ本番で都大路に臨むのは大きな賭けと言える。

本調子だったら須磨学園の折田壮太選手と最後の最後まで競り合える力はある。

それを先頭との差を最小限に抑える役割に徹したことが全てを物語っている。

もうひとり、絶望の淵から痛みと苦難を乗り越えて都大路に挑んだ選手がいる。

2区を走った遠藤大成選手は、IH3000mSC第3位、県駅伝の2区を区間新で走っている。

2区の8分12秒は、スーパー高校生と呼ばれた中谷雄飛選手を超えたことになる。

その調子を維持していれば都大路の2区で7分台が期待できる選手だった。

しかし、北信越大会の直前に足を痛めてしまう。歩くのもままならない状態。

「選手生命を脅かす危険な故障に繋がる恐れがあるほどの故障」

「無理をすれば他の箇所も同時多発的に痛めてしまう可能性もある」

「もし、自分が診断していれば、間違いなく3か月以上は安静にさせる」

スポーツ整形外科の専門医が、そう言うほどの大きな故障をしていたようだ。

得た情報のすべては述べられないが…実際には大会の直前まで治療をしていたらしい。

チーム関係者も誰も詳しく語らない。しかし、体調が万全ではなかったのは間違いない。

県駅伝の頃と比べると走りに爆発力とキレがないように見えたのは”その”せいであった。

それでも先頭に躍り出る走りで3区の山口峻平選手が走りやすい状況を作ったのは立派。

もし、永原選手と遠藤選手の状態が完璧だったら佐久長聖は20秒~30秒速かった。

高校生に限らず、スポーツ選手の多くは何らかの故障を抱えているものである。

高いレベルで好結果を出そうとすればするほど体に掛かる負担は多くなる。

ギリギリのところで骨身を削って戦うのがトップ選手の使命でもある。

しかし、そうは言っても彼らはプロアスリートではなく高校生。

「チームを優勝へ導きたい」という思いだけで襷を繋いだ。

ふたりは立派にやり遂げた。自分達に課された役目を果たした。

痛みに耐えてよく頑張った!と永原選手と遠藤選手にはエールを贈りたい。

テレビ画面越しに見た佐久長聖の5区、6区、7区の選手は、快調に走っていた。

テレビ中継車の後ろをダントツのトップで独走していれば自ずと心が高鳴ってくる。

独走態勢になればなるほど不安な気持ちがなくなり、足取りも軽快になってきて当然。

今回は、主役の座を佐々木哲選手、吉岡斗真選手、篠和真選手に譲った形となったが…

7人の出走メンバー全員に様々なドラマがあり、苦難を乗り越えて掴んだ全国優勝だった。

駒澤大学が2年連続3冠を達成する為に必要なこと。それは…

1)1区から独走態勢で突っ走ろうなどと欲を出さない

  →1区でトップを獲らなくても残りの9人で戦う共通認識が大事!

2)区間賞や区間記録の更新を狙うなどと欲を出さない

  →区間賞や区間新は結果として残るもの。狙う必要など全くない!

3)自分達の記録が上だから完勝だ!などと欲を出さない

  →独走に慣れてしまうと競り合い時に弱さが出るので油断しない!



冷静に戦力分析をしてみると各大学のエース級選手は駒澤に引けを取らない。

中央、青山学院、國學院、創価、早稲田などには区間賞が獲れる選手がいる。

東農大の前田和摩選手のように個人の走力は駒澤にも負けない選手もいる。

個別の争いなら駒澤と対等の戦いができる選手が各区間に散らばっている。

例え相手が佐藤圭汰選手であっても20㎞以上の距離での勝負なら戦える。

もしも、佐藤圭汰選手が1区で独走したとしても何が起こるか分からない。

2区で留学生が爆走してトップに躍り出たら勢いに乗るチームもあるはず。

奇跡的なシチュエーションでレース当日に覚醒して大快走する選手もいる。

3区・4区・7区・8区で大失速するか大快走するかでレースの流れが変わる。

各大学とも5区で力を発揮する選手を擁しているので1分の差など関係ない。

6区の山下りで中距離を専門とする選手が大爆走することも十分にあり得る。

独走している駒澤が10区のラスト7㎞から急激に失速してしまうこともある。

勝ち過ぎているからこそ往路の選手が快走すればするほど復路の選手は危険。

緊張が原因の腹痛や痙攣、低体温症が原因の急性貧血などが起こり易くなる。

「圧倒的な強さがある」と言われる年ほど思わぬ苦戦を強いられるのが駅伝。

駒澤が2年連続3冠を達成する為には1区は30秒程度遅れるくらいで丁度良い。

そこから追い上げていく方がチームに勢いがつく。俄然走りやすくなる。

「大差で勝とう!」などと考えずに「胸差の勝負」を10区間で行うこと。

それを共通認識として全選手が持てたら2年連続3冠が実現するだろう。

佐久長聖の歴史を振り返る!「駅伝王国を築いた男」

こうして佐久長聖は全国屈指の駅伝強豪校へと成長していった。


(駅伝王国を築いた男 両角速 by 長聖魂)

目指せ!箱根駅伝の頂点!

中央大学の新加入が発表された!

さすが中大!素晴らしいメンバーが加入する。

中央大学の選手紹介動画が感動的に作られている。

このメンバーで大学駅伝3冠&箱根駅伝連覇を達成して欲しい。


(『ようこそ!中大へ!』2024年新入生発表、中央大学 陸上部長距離ブロック by 7716chuo)

・七枝 直  (関大北陽高校  ・大阪)
・並川颯太  (洛南高校    ・京都)
・三浦彰太  (須磨学園高校  ・兵庫)
・木下道晴  (鯖江高校    ・福井)
・相地一夢  (豊川高校    ・愛知)
・原田望睦  (東農大二高校  ・群馬)
・荒井遼太郎 (市立橘高校   ・神奈川)
・岡田開成  (洛南高校    ・京都)
・田中伶生  (笛吹高校    ・山梨)
・佐藤大介  (埼玉栄高校   ・埼玉)
・田原琥太郎 (西条農業高校  ・広島)
・寺田向希  (國學院久我山高校・東京)


(【今年も強いなあ】箱根駅伝 中央大学 新入生まとめ 【高校生 新入生 進路】by まさし【陸上大好きch】)

激坂最速王決定戦は山梨学院大学の弓削選手を国士舘大学の山本選手が逆転した。

最後の最後まで緊張感がある見応えのある好レースになったのは間違いない。

こういうレースは選手の可能性を飛躍的に高める。絶対的な自信に繋がる。

トラックレースで5000mや10000mの自己記録を短縮するのも自信に繋がるだろう。

自信を得る為の手段は様々。各大学が戦略的に選手のモチベーションアップを図っている。

しかし、箱根駅伝では「必ずしもトラックレースに強い選手が活躍する」とは限らない。

トラックの速さよりも起伏の激しいコースや強い風の中でも力を発揮できるタフさが必要。

夏以降、トラック主体ではなくロードの強さを徹底して磨いてきたチームが箱根を制する。

激坂最速王決定戦のようなトライアルを年間通してやっているチームは、あるだろうか。

例えば、山梨学院大学の選手は昇仙峡へ向かう急な坂道を使って山対策ができるだろう。

あの坂道をフリージョグの日に当たり前のように淡々と駆け上っていける選手を育てる。

あれだけの急な坂道を難なく走れる強みは、きっと箱根駅伝でも活かされるだろう。

例えば、東洋大学で活躍した宮下隼人選手のように育った環境に恵まれた選手もいる。

宮下選手は富士河口湖高校出身。標高1000mを超える場所で普段から練習をしていた。

近くには富士北麓公園や登山道があり心肺機能と脚力を鍛える環境が完璧に整っていた。

大学や実業団チームが合宿で訪れる場所に自分の生活環境があるという強みは大きい。

山梨学院大学は車で30分移動したら「箱根対策」ができる強みをもっともっと活かすべき。

白樺湖や車山などに行かなくても目と鼻の先に長距離選手を育成できる絶好の環境がある。

順天堂大学、中央大学、國學院大学、女子実業団のヤマダ電機などは頻繁に利用している。

長野や新潟まで行かなくても箱根駅伝直前まで起伏&山対策ができる場所が関東にもある。

創意工夫をすれば箱根駅伝のシード権獲得や実業団駅伝での上位入賞を掴むことができる。


(【箱根駅伝”仮想5区”】国士舘大学・山本 vs 山梨学院大学・弓削 山上りの熱き戦い | 激坂最速王決定戦2023 by 日テレスポーツ【公式】)




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