噂の天才少女と呼ばれている一兜咲子さん(小学校6年生11歳)。
その走りがYou Tubuに幾つか上がっていたので紹介したい。
今シーズン、突然、現れた少女は、抜群の安定感で快走を続けている。
(11 years old girl runs 2:19.90! 一兜咲子 by Sakiko Hitotsukabuto)
(800m女子タイム決勝-1組 東京都小学生交流大会 by Athlete Tubu for Tokyo Olympic 2020)
(一兜咲子(小学6年)800m 2分22秒00 大会新記録! by Sakiko Hitotsukabuto)
知人を通じてチーム関係者に現在の調子を聞いて貰ったら下記のような回答があった。
「800m1本なら、気持ちが乗っていれば、いつでも2分15秒くらいで走れる」
「それよりも、今は、無理をさせないで中学生になってから役立つ準備をしている」
「スピードよりも安定して走ることを大事に余りペースを上げずに走らせている」
「例えば、800mを3本、5分繋ぎで行うとか。2分25秒程度で3本まとめる」
「平日練習は週2日のみ。主に4000mB-up+1000mなど」
「4000mB-upのラストは3分10秒台で上がる。その後の1000mは2分55秒程度」
「週末練習は、本人の気分次第。集中モードに入っていれば高校生並みに走る」
「500m+300mを2セットとか2000m×3本とかは、比較的得意みたい」
「500mなら2レーンを走っても1分21秒で走るので実際には1分10秒台の力がある」
「本人は、500mが得意なようだが、2000mも楽に走っている」
「昨年の秋くらいには、2000m×3本を7分切って走れていた」
「最近は、時々、10000mをのんびりと走らせることもある」
「誰かに引っ張られなくても自分でペースを作って淡々と走れる」
「2月の滋賀クロカンで勝った時よりも随分と逞しくなったけど、まだまだ子供」
「高校2年生くらいから少しずつ大舞台で輝けるように、今は、ぼちぼちやっている」
「元々、独自の世界観がある個性的な子なので自分のペースを崩さずにやっている」
そんな内容の話を又聞きではあるが教えてもらった。
まだ小学生。これから先の陸上人生は、長い。
陸上競技をしていく中で思い通りにいかないこともあるだろう。
しかし、夢があるのは、間違いない。夢があれば、気持ちが切れることはないだろう。
この少女だけでなく、全国各地で活躍している小学生ランナーの今後の成長が楽しみだ。
将来、インターハイやインカレ、そして、日本選手権で活躍してくれることを期待したい。
その走りがYou Tubuに幾つか上がっていたので紹介したい。
今シーズン、突然、現れた少女は、抜群の安定感で快走を続けている。
(11 years old girl runs 2:19.90! 一兜咲子 by Sakiko Hitotsukabuto)
(800m女子タイム決勝-1組 東京都小学生交流大会 by Athlete Tubu for Tokyo Olympic 2020)
(一兜咲子(小学6年)800m 2分22秒00 大会新記録! by Sakiko Hitotsukabuto)
知人を通じてチーム関係者に現在の調子を聞いて貰ったら下記のような回答があった。
「800m1本なら、気持ちが乗っていれば、いつでも2分15秒くらいで走れる」
「それよりも、今は、無理をさせないで中学生になってから役立つ準備をしている」
「スピードよりも安定して走ることを大事に余りペースを上げずに走らせている」
「例えば、800mを3本、5分繋ぎで行うとか。2分25秒程度で3本まとめる」
「平日練習は週2日のみ。主に4000mB-up+1000mなど」
「4000mB-upのラストは3分10秒台で上がる。その後の1000mは2分55秒程度」
「週末練習は、本人の気分次第。集中モードに入っていれば高校生並みに走る」
「500m+300mを2セットとか2000m×3本とかは、比較的得意みたい」
「500mなら2レーンを走っても1分21秒で走るので実際には1分10秒台の力がある」
「本人は、500mが得意なようだが、2000mも楽に走っている」
「昨年の秋くらいには、2000m×3本を7分切って走れていた」
「最近は、時々、10000mをのんびりと走らせることもある」
「誰かに引っ張られなくても自分でペースを作って淡々と走れる」
「2月の滋賀クロカンで勝った時よりも随分と逞しくなったけど、まだまだ子供」
「高校2年生くらいから少しずつ大舞台で輝けるように、今は、ぼちぼちやっている」
「元々、独自の世界観がある個性的な子なので自分のペースを崩さずにやっている」
そんな内容の話を又聞きではあるが教えてもらった。
まだ小学生。これから先の陸上人生は、長い。
陸上競技をしていく中で思い通りにいかないこともあるだろう。
しかし、夢があるのは、間違いない。夢があれば、気持ちが切れることはないだろう。
この少女だけでなく、全国各地で活躍している小学生ランナーの今後の成長が楽しみだ。
将来、インターハイやインカレ、そして、日本選手権で活躍してくれることを期待したい。
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