東京選手権男子1500m決勝で高校歴代3位の好記録が生れた。
全国的には知名度が低く大きな話題にはならないかもしれない。
しかし、歴代10傑の名前を見れば、その価値の高さが分かる。
< 高校男子1500m歴代10傑>※青文字は2016年以降の記録
1.3:38.49 佐藤清治 (佐久長聖) 1999年 5月22日
2.3:44.57 半澤黎斗 (学法石川) 2017年 7月30日
3.3:44.62 石塚陽士 (早稲田実業) 2020年 7月24日
4.3:44.86 クレイアーロン・竜波(相洋) 2019年 4月20日
5.3:45.10 高橋佑輔 (兵庫県立兵庫) 2017年 7月30日
6.3:45.27 徳本一善 (広島県立沼田) 1997年10月 5日
7.3:45.46 浜矢将直 (兵庫県立西脇工業)1998年 8月 1日
8.3:45.58 遠藤日向 (学法石川) 2016年 6月24日
9.3:45.59 上野裕一郎 (佐久長聖) 2003年 7月30日
10.3:45.66 林田洋翔 (瓊浦) 2019年 7月 9日
10人中、6人の記録が、2016年以降に出されたもの。
しかも、2位から5位までの4人が2017年以降の記録。
これは、素晴らしいことだ。
こういう流れを更に加速させるには、年間試合数を減らすことが大事。
試合数の削減は、選手生命を延ばすことに繋がる。
それと同時に爆発的な記録の更新が期待できる。
現在、全国的に記録の更新が多く見られる。
いつの間にか試合数が多くなっていたことに気付かされる。
もう少し肩の力を抜いて指導者も選手もリフレッシュする必要がある。
選手がカラダを休める期間を増やすことが結果的に記録更新を促進する。
それが分かった以上、来年以降の試合日程も考慮しなくてはならない。
来年になれば、また例年通りに試合が開催されるとは到底思えない。
今後の状況次第では、今年以上に試合が少なくなる可能性さえある。
しかし、それが高校記録更新に繋がる要因になるとしたら…
エネルギーを爆発させることで大幅な記録更新が期待できるとしたら…
少ない試合数の中で力を発揮することが陸上界の歴史を変えるかもしれない。
全国的には知名度が低く大きな話題にはならないかもしれない。
しかし、歴代10傑の名前を見れば、その価値の高さが分かる。
< 高校男子1500m歴代10傑>※青文字は2016年以降の記録
1.3:38.49 佐藤清治 (佐久長聖) 1999年 5月22日
2.3:44.57 半澤黎斗 (学法石川) 2017年 7月30日
3.3:44.62 石塚陽士 (早稲田実業) 2020年 7月24日
4.3:44.86 クレイアーロン・竜波(相洋) 2019年 4月20日
5.3:45.10 高橋佑輔 (兵庫県立兵庫) 2017年 7月30日
6.3:45.27 徳本一善 (広島県立沼田) 1997年10月 5日
7.3:45.46 浜矢将直 (兵庫県立西脇工業)1998年 8月 1日
8.3:45.58 遠藤日向 (学法石川) 2016年 6月24日
9.3:45.59 上野裕一郎 (佐久長聖) 2003年 7月30日
10.3:45.66 林田洋翔 (瓊浦) 2019年 7月 9日
10人中、6人の記録が、2016年以降に出されたもの。
しかも、2位から5位までの4人が2017年以降の記録。
これは、素晴らしいことだ。
こういう流れを更に加速させるには、年間試合数を減らすことが大事。
試合数の削減は、選手生命を延ばすことに繋がる。
それと同時に爆発的な記録の更新が期待できる。
現在、全国的に記録の更新が多く見られる。
いつの間にか試合数が多くなっていたことに気付かされる。
もう少し肩の力を抜いて指導者も選手もリフレッシュする必要がある。
選手がカラダを休める期間を増やすことが結果的に記録更新を促進する。
それが分かった以上、来年以降の試合日程も考慮しなくてはならない。
来年になれば、また例年通りに試合が開催されるとは到底思えない。
今後の状況次第では、今年以上に試合が少なくなる可能性さえある。
しかし、それが高校記録更新に繋がる要因になるとしたら…
エネルギーを爆発させることで大幅な記録更新が期待できるとしたら…
少ない試合数の中で力を発揮することが陸上界の歴史を変えるかもしれない。
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