1500mで記録を出す為には、1マイル走が最も効果的。

日本では馴染みの薄いこの距離は、欧米ではメジャーな競技種目。

練習でも1マイル・トライアルは中距離選手の主練習として良く行われる。

こういうトライアル形式の練習の積み重ねが、1500mの力をつけていく。

普段の様子を交えて、選手の素の姿が写っているのも参考になる。


(Inside Tinman Elite | FIRST SUB 4 MINUTE MILE ON SOUTH DAKOTA SOIL by Tinman Elite)

1マイル3分57秒3というペースは、1500mを3分42秒1で通過していることになる。

日本人選手にとって1500m3分42秒は、簡単に出せる記録ではない。

3分42秒で通過した上でラストの100mを失速せずに走れる選手は数名しかいない。

だからこそ、日本の中距離選手には、積極的にチャレンジして欲しい。

世界との差を縮める為にも1マイル・トライアルは必要だ。

まずは、1マイルを4分切りで走れる選手を30人つくること。

それが、日本記録を3分35秒以内まで短縮させる一番効果的な方法だ。