千葉県の中学女子長距離界には、才能に恵まれた選手が多い。

全中陸上には、女子1500mだけで7~8人の選手が出場することも珍しくない。

全国大会に出場するだけでなく、全中チャンピオンが生れる土壌がある。

決勝に進出して、上位入賞するのが千葉県の選手の使命のような文化もある。

谷藤、石川、風間、杉山、青山、南(日向)らの活躍は、まだ記憶に新しい。


(H25 千葉県中学通信陸上 女子1500m決勝 by no1231y)



(H26 千葉県通信陸上 女子1500m決勝 by no1231y)



(27 千葉県中学通信陸上 女子1500m決勝 残り一周 by no1231y)



(H28 千葉県中学通信陸上 女子1500m決勝 by no1231y)



(H29 千葉県通信陸上大会 共通女子1500m決勝 by 陸上MOVIE)



(H30 千葉県中学通信陸上 女子1500m決勝 by 201331y)



(女子1500m決勝 千葉県中学通信陸上 R01 by no1231y)

通信陸上の盛り上がりは半端ない。

指導者達の熱の入れようが半端ない。

保護者の力の入れようも超半端ない。

千葉県の強化選手に選ばれたことの証であるイエロー・ウェアを誇りに思っている。

イエロー・ウェアを着れることが陸上選手としてのステイタスとなっている。

かつて千葉県長距離チームの強化コーチだった人物が語っていた。

「東京・埼玉・神奈川なんて相手にしていない」

「関東のライバルは群馬、全国のライバルは静岡と兵庫」

「千葉から世界へと羽ばたく選手を輩出するのが自分達の誇りでもある」

そもそも、千葉県は県大会に出場する為のハードルが高い。

女子1500mの場合、4分50秒前後で走らないと出場資格が与えられない。

そんな県は、全国でも千葉県以外ないのではないだろうか。

「あの子は、県大会へ行けるんだってよ!凄いね!」

「ウチ子のは、県大会に行けないから、才能ないみたい」

そんな風に中学時代から陸上選手としての”優劣”がついてしまう。

県大会で活躍し、関東、そして全国へ駒を進めていく選手への憧れは強い。

「千葉県大会での活躍=全国大会での活躍」

その文化が根付いている千葉県からは、今後も才能ある選手が多数出てくるだろう。