全中陸上、インターハイ、インカレなどの開催が危ぶまれている。
高校進学、大学進学、就職、実業団入りに大きく影響する各種大会。
今年は、今のところ予選大会開催の目途が立っていない。
陸上の春季シーズンは、本来なら3月末から始まる。
今年もシーズンインを飾る大会は今週末から始まる予定だった。
しかし、4月中旬までの大会は、全国的にほぼ中止となっている。
この状況で中体連・高体連主催の大会は開催できるのか?
中学生の場合、5月下旬までに記録を出さないと7月の通信陸上に出場できない。
春季大会が開催されないまま、いきなり7月の大会を迎えることはできない。
高校生の場合、5月にはインターハイ予選が始まる。
地域予選が行われないまま、いきなり都道府県大会となるのか?
インターハイへ繋がる地区大会(6月)は、無事に開催できるのだろうか?
関東インカレなどの地区インカレは?
地区実業団対抗陸上大会は?
東京五輪が延期となった段階で日本選手権クラスの主要大会が中止となっている。
プロスポーツも軒並み開幕延期され、シーズン中の試合も中断されている。
中体連、高体連、学連、実業団の大会も中止されるのだろうか。
モチベーションを維持するのが難しいのは、五輪選手だけではない。
学校教育も再開の目途が立たない中で中高生のモチベーション維持は難しい。
自宅で行うことができる簡易型エアロバイクやトレッドミルの活用。
自主練習として自宅近辺をランニングする。
日頃できない体力強化の為の室内トレーニング。
意識が高い選手は、自主練習を充実させることはできるだろう。
しかし、部活に頼っていた中高生は、自主練習ほど難しいものはない。
自分で時間の管理をして自主的に練習し、体調管理するのは容易ではない。
放っておくと何もせずにゲームばかりしてしまう。
部活に行くという動機付けがないとやる気を失くしてしまう。
陸上選手がリビングでゲーム三昧というのは不健康すぎる。
毎日激しい運動をしていたのが安静状態が続くと体調に支障をきたす。
トップ選手が当たり前にできることも中高生にはハードルが高い。
大会が無くなるだけでなく、運動能力の低下を招きかねない事態が起きている。
こういう時こそ、実業団チームを抱えている企業が動くべきだ。
各企業の選手達が中高生に向けてネット上でアドバイスをすればよい。
各企業ごとに工夫を凝らして室内プログラムや自主練習内容を紹介する。
それが多くのキッズ&ジュニア選手を救うことになる。
今出来ないことは沢山あるが、工夫次第でできることも山ほどある。
実業団というシステムの利点を今こそ最大限に活用して欲しい。
長い春休みになり、どうして良いか迷っている中高生は沢山いる。
何をして良いか分からずに意気消沈しているジュニア選手を救うのは実業団選手だ。
寮で暇を持て余しているならジュニア選手の為にひと肌脱いで欲しい。
多くの企業が頭を使って社会貢献に尽力してくれることを期待する。
高校進学、大学進学、就職、実業団入りに大きく影響する各種大会。
今年は、今のところ予選大会開催の目途が立っていない。
陸上の春季シーズンは、本来なら3月末から始まる。
今年もシーズンインを飾る大会は今週末から始まる予定だった。
しかし、4月中旬までの大会は、全国的にほぼ中止となっている。
この状況で中体連・高体連主催の大会は開催できるのか?
中学生の場合、5月下旬までに記録を出さないと7月の通信陸上に出場できない。
春季大会が開催されないまま、いきなり7月の大会を迎えることはできない。
高校生の場合、5月にはインターハイ予選が始まる。
地域予選が行われないまま、いきなり都道府県大会となるのか?
インターハイへ繋がる地区大会(6月)は、無事に開催できるのだろうか?
関東インカレなどの地区インカレは?
地区実業団対抗陸上大会は?
東京五輪が延期となった段階で日本選手権クラスの主要大会が中止となっている。
プロスポーツも軒並み開幕延期され、シーズン中の試合も中断されている。
中体連、高体連、学連、実業団の大会も中止されるのだろうか。
モチベーションを維持するのが難しいのは、五輪選手だけではない。
学校教育も再開の目途が立たない中で中高生のモチベーション維持は難しい。
自宅で行うことができる簡易型エアロバイクやトレッドミルの活用。
自主練習として自宅近辺をランニングする。
日頃できない体力強化の為の室内トレーニング。
意識が高い選手は、自主練習を充実させることはできるだろう。
しかし、部活に頼っていた中高生は、自主練習ほど難しいものはない。
自分で時間の管理をして自主的に練習し、体調管理するのは容易ではない。
放っておくと何もせずにゲームばかりしてしまう。
部活に行くという動機付けがないとやる気を失くしてしまう。
陸上選手がリビングでゲーム三昧というのは不健康すぎる。
毎日激しい運動をしていたのが安静状態が続くと体調に支障をきたす。
トップ選手が当たり前にできることも中高生にはハードルが高い。
大会が無くなるだけでなく、運動能力の低下を招きかねない事態が起きている。
こういう時こそ、実業団チームを抱えている企業が動くべきだ。
各企業の選手達が中高生に向けてネット上でアドバイスをすればよい。
各企業ごとに工夫を凝らして室内プログラムや自主練習内容を紹介する。
それが多くのキッズ&ジュニア選手を救うことになる。
今出来ないことは沢山あるが、工夫次第でできることも山ほどある。
実業団というシステムの利点を今こそ最大限に活用して欲しい。
長い春休みになり、どうして良いか迷っている中高生は沢山いる。
何をして良いか分からずに意気消沈しているジュニア選手を救うのは実業団選手だ。
寮で暇を持て余しているならジュニア選手の為にひと肌脱いで欲しい。
多くの企業が頭を使って社会貢献に尽力してくれることを期待する。
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