ランナーズ・ジャーナル JAPAN (Runners-Journal.Jp)

事実に基づいた「真実のコラム」を掲載しています。今だからこそ伝えたい「本当のこと」をありのまま伝えたいと思います。

2020年03月

室内で過ごす時間が多くなっている今だからこそ出来るトレーニング!

家の中でゲームをやったり、テレビを観ているだけというのは時間が勿体ない!

どうせ家の中に居るのなら様々なレース動画を観て研究する時間を設けてみよう。

自分が走っているレース動画を観てトレーニング課題を見つけるのも良し。

トップ選手のレース戦略を自分なりに分析してみるのも良し。

自分の反省材料が分かったら、早速、それを室内トレで実践してみるのも良し。

使える材料はネット上には山ほどある。

ただ漠然と「凄いなぁ~」「速いなぁ~」と観ているだけでは上達しない。

当事者意識を持って観ることが大事。

レース動画の中に自己投影をして、自分の姿を俯瞰で見れるような感覚を掴むこと。

自分が強さを手に入れたとしたら、どんなレースをするか詳細にイメージすること。

自分の姿を鮮明にイメージして一緒に走っている感覚になれたらイメトレ効果はある。

・自己投影する想像力
・自分を客観視できる俯瞰力
・走っている感覚を掴む共感力

10回でも20回でも100回でも1000回でも自分の姿をイメージ出来るまで何度も観る。

レースイメージを頭の中で鮮明に描けるようになれば必ず走りは変わる。

イメージした動きを具現化してカラダで表現出来るようになれば必ずレベルアップする。

動画を観て共感性を高めながら自己投影できれば走りに対する考え方が分かる。

思考の変化が走りの変化に繋がる。

動画を観るだけでも競技力は向上する。

イメトレをしておくことで大きなアドバンテージを得られる。

自粛要請期間が終わり、いきなり全国大会に繋がる大会が行われても心配はない。

安心してレースに臨める。自信を持って記録にチャレンジ出来る。

「良いモノを観る習慣が己の成長に繋がる」

世界中がピンチに陥っている時だからこそ、それをチャンスに変えて欲しい。

(Women's 1500m Final | World Athletics Championships Doha 2019 by World Athletics)

上記の中継動画と共にスタンドから観戦している映像を観ると更にイメージは湧く。

「自分もあんな風にスタンドの大歓声を受けたい!」
「あの盛り上がった雰囲気の中でレースを走ってみたい!」

その気持ちが、世界で通じる選手への第一歩となる。


(Womens 1500m final-world athletics championships doha 2019 by Mark-run every day-Smith)

現時点で通常通りに学校再開を進めるのは大きなリスクを伴うのは言うまでもない。

東京都の感染者が爆発的に増える可能性がある中で学校スタートは危険過ぎる。

東京だけではない。大阪・神戸・福岡という大都市も同じ状況である。

感染者は全国各地で増え続け、現在の10倍から30倍の数になると見込まれる。

そんな状態では、中体連・高体連・学連の様々な競技会は開催できない。

学校行事もずっとできないまま。生徒達の想い出が全くない学年となってしまう。

そんな状態で無理に学校を再開しても毎日ストレスが溜まるだけではないか。

勿論、このまま自宅待機をずっと続けていてもストレスは溜まる。

保護者は早く学校が始まって欲しいと願っているかもしれない。

しかし、感染者が爆発的に増えている状態で学校に通わせるのは危険過ぎる。

クラスターを起こすのは勿論、学校がウィルスを培養する場となってしまう。

だからといって、このままズルズルと休校措置を延長しても意味がない。

もし、社会全体が機能停止状態となった場合、学校再開は9月が望ましい。

新学期のスタートを9月にして、夏季期間にじっくりと学校再開の準備をする。

その方が、すべて上手くいく。

熱中症の危険がある中で開催されてきた真夏の甲子園やインターハイ。

それらを秋以降に持っていく良いきっかけにもなる。

中体連・高体連・学連の主要大会は、秋に開催。

全国中学総体、高校総体、国体が同時期に開催されても何ら問題はない。

冬の選手権(ラグビー、サッカー、駅伝など)は、例年通りに開催。

春高バレーや卓球などの大会も春までの期間に開催できる。

「いうほど簡単ではない」
「そんなこと出来る筈がない」
「日程的に無理だ」

そんなことを言うのは既得権益に浸っている輩だけだ。

五輪が延期になるのである。過去の歴史になかったことが起きているのである。

やる気になれば何でもできる。やろうとしないだけだ。

常識では考えられないことが世界中で起きている。

今なら常識を打ち破り、新しいスタートを切れる。抜群のタイミングだ。

今までの常識にとらわれずに新しい制度作りをするチャンスと考えればよい。

今こそ、教育制度改革に取り組むタイミングだと考えてチャレンジすればよい。

この数日、数週間のうちに日本の進むべき道が見えてくる。

万が一、緊急事態宣言が発せられたら、それを良い方向に持っていけばよい。

まずは、教育現場の混乱を防ぐ為に「9月新学期スタート」を真剣に考えてみるべきだ。

タブレットやPCを見ながら出来る!スマホでもOK!

動画を見ながら音楽に合わせて動きをマネしてみましょう!

実業団選手などのトップアスリートにはカラダのバランスを整える目的で!

中高生には、故障防止目的のカラダ作りトレーニングとして活用できます。

朝昼晩に20分間行っても良いですし、1回に2〜3セット行っても良いです。

今だからこそ普段出来ないトレーニングを楽しんでみましょう。

 
(TONED LEGS & ROUND BOOTY at Home Workout by MadFit)

幾つかのルーティンを覚えて体調や気分に合わせて行うと飽きずに出来ます。

(BTS ON Full Body Workout Routine by MadFit)

いつ試合が開始されるか分からないモヤモヤを払拭するには、毎日のカラダ作りが効果的。

いろんなことにチャレンジして総合的な運動能力アップを目指しましょう!

「週末は出来るだけ外出をせずに自宅で過ごすようにお願いしたい」

都知事のメッセージは確かに都民に届いている。

天候が優れないこともプラスに働き1週間前とは全く違う風景となった。

諸外国のように外出禁止令が出て厳しく取り締まらなくても日本人は規律を守る。

本当に真面目な国民である。

都知事のお願いを聞き入れている都民・県民は多い。

完全封鎖を敷かれている訳ではないので人が集まる場所もあるが普段とは違う。

毎日の日課となっている散歩をしている人たちも今朝は遠慮気味にしている。

お年寄りの数が圧倒的に少ない。それは、当然だと思う。

寿命を縮めるリスクを冒してまで散歩に拘る必要は無い。

積極的にスポーツをしている人の年齢層は20代から40代と言った感じだろう。

屋外でのランニングは「今、出来ること」の中に入っている。

ランニングは感染のリスクが少なく極めて安全なスポーツとして認知されている。

自宅待機中にランニングが健康維持に役立つのは言うまでもない。

家の中で過ごすことによるストレスを解消して精神を安定させる効果もある。

外出自粛とは人混みの中へ行くのを控えること。

一人で淡々と走るのを控えるようにという意味ではない。

誰ともしゃべらずに、誰とも触れ合わずに、何かに触れることもない。

今だからこそ、ランニングは国民の健康を維持する為に最も役立つ。

日頃、ランニングする習慣がなく、運動にも触れ合うことがない方へ勧めたい。

何もすることがないので、面白がって外出する若者。

やることないのに取りあえず会社に行こうとしている会社員。

健康診断で引っかかり運動をするように忠告されている中高年の方々。

これを機会にエンジョイ・ランニングをしてみるとよい。

10分散歩をして10分ランニングを何回か繰り返すでもよい。

外出自粛要請期間だからこそランニングを行って風を切る感覚を味わって欲しい。

きっと、今まで感じたことのない爽快感や開放感を味わえるはずだ。

全中陸上、インターハイ、インカレなどの開催が危ぶまれている。

高校進学、大学進学、就職、実業団入りに大きく影響する各種大会。

今年は、今のところ予選大会開催の目途が立っていない。

陸上の春季シーズンは、本来なら3月末から始まる。

今年もシーズンインを飾る大会は今週末から始まる予定だった。

しかし、4月中旬までの大会は、全国的にほぼ中止となっている。

この状況で中体連・高体連主催の大会は開催できるのか?

中学生の場合、5月下旬までに記録を出さないと7月の通信陸上に出場できない。

春季大会が開催されないまま、いきなり7月の大会を迎えることはできない。

高校生の場合、5月にはインターハイ予選が始まる。

地域予選が行われないまま、いきなり都道府県大会となるのか?

インターハイへ繋がる地区大会(6月)は、無事に開催できるのだろうか?

関東インカレなどの地区インカレは?

地区実業団対抗陸上大会は?

東京五輪が延期となった段階で日本選手権クラスの主要大会が中止となっている。

プロスポーツも軒並み開幕延期され、シーズン中の試合も中断されている。

中体連、高体連、学連、実業団の大会も中止されるのだろうか。

モチベーションを維持するのが難しいのは、五輪選手だけではない。

学校教育も再開の目途が立たない中で中高生のモチベーション維持は難しい。

自宅で行うことができる簡易型エアロバイクやトレッドミルの活用。

自主練習として自宅近辺をランニングする。

日頃できない体力強化の為の室内トレーニング。

意識が高い選手は、自主練習を充実させることはできるだろう。

しかし、部活に頼っていた中高生は、自主練習ほど難しいものはない。

自分で時間の管理をして自主的に練習し、体調管理するのは容易ではない。

放っておくと何もせずにゲームばかりしてしまう。

部活に行くという動機付けがないとやる気を失くしてしまう。

陸上選手がリビングでゲーム三昧というのは不健康すぎる。

毎日激しい運動をしていたのが安静状態が続くと体調に支障をきたす。

トップ選手が当たり前にできることも中高生にはハードルが高い。

大会が無くなるだけでなく、運動能力の低下を招きかねない事態が起きている。

こういう時こそ、実業団チームを抱えている企業が動くべきだ。

各企業の選手達が中高生に向けてネット上でアドバイスをすればよい。

各企業ごとに工夫を凝らして室内プログラムや自主練習内容を紹介する。

それが多くのキッズ&ジュニア選手を救うことになる。

今出来ないことは沢山あるが、工夫次第でできることも山ほどある。

実業団というシステムの利点を今こそ最大限に活用して欲しい。

長い春休みになり、どうして良いか迷っている中高生は沢山いる。

何をして良いか分からずに意気消沈しているジュニア選手を救うのは実業団選手だ。

寮で暇を持て余しているならジュニア選手の為にひと肌脱いで欲しい。

多くの企業が頭を使って社会貢献に尽力してくれることを期待する。

「男子は、2時間06分台が複数人いる」

「女子は、2時間21~22分で走っても代表になれない」

「そんな国は、他にはない」

「日本は、ケニア・エチオピアに続く国だ」

日本陸連長距離マラソン強化のトップで指揮を執る河野匡氏の言葉である。

まったくもって見当違いな見解である。論外だと言ってもよい。

日本は、長距離・マラソン強化の為に「世界一お金を掛けている国」である。

実業団という選手育成システムがあり給料が”保証”されている。

それ以外に強化費としてJOCや日本陸連などから莫大な”お金”が出ている。

選手一人当たりに、一体、幾らのお金を費やしていると思っているのか。

長距離・マラソン選手を育成する為の資金投入はダントツ世界一である。

それが、当たり前のことだと思っている時点で勘違いをしている。

日本が、ケニア・エチオピアに続くマラソン大国だというのは詭弁である。

それなら何故、森下広一の銀メダル獲得以来、メダルが獲れていないのか。

女子は、野口みずき以来、メダルが獲れていないのか。

あまりにも認識不足過ぎるので、もう一度だけ現在の状況を話しておきたい。

今の東京マラソンのコースは、世界屈指の高速コースである。

そこにナイキ厚底シューズの登場が重なり記録が出ているだけである。

女子も同じ。大阪国際と名古屋ウィメンズのコースも走りやすく変更されている。

記録が出やすいコースとなっている。そこにナイキ厚底シューズが加わった。

自分達の力で選手育成が出来ていると思ったら大間違いである。

すべて他力本願。自分達は、何も革新的な取り組みはしていない。

すべてが所属企業任せ。大会運営者任せ。スポーツメーカー任せ。選手任せ。

それで「結果が出ている!」と自画自賛しているのは外から見ると滑稽でしかない。

ケニア・エチオピア、国籍変更をした中東勢に勝ってから自画自賛して欲しい。

以前はケニア・エチオピア勢にも勝てていたのに、今は全く歯が立たない。

一般市民の目で見れば、それは停滞どころか衰退していると見えている。

アフリカ勢が進化しているなら日本人も進化すれば良い。

2時間01~02分で走る選手がいるなら、それに追いつけば良い。

最初から出来ないと思っているから「第三の国で良い」と都合よく定義してしまう。

少しばかり東京マラソンで男子選手達が頑張ったから勘違いしているのだろう。

名古屋ウィメンズで結果が良かったからと言って調子に乗って貰っては困る。

五輪本番で結果を出さなければ”金の無駄遣い”をしただけだ。

何もしてこなかったのと同じことだ。

結果を出せてこその強化プロジェクトである。

メダルを獲得出来てこその強化費である。

結果を出せないことを最初から言い訳をしているなら強化費は必要ない。

マラソン強化に掛けるお金を違う種目・違う競技に回した方が良い。

選手は無能ではない。選手には無限の可能性がある。

では、無能なのは誰なのか。

それを心して2021年東京五輪マラソンスタートの日に向かって欲しい。

メダル獲得は不可能ではない。

小出監督が一人で何度も成し遂げたことである。

”有能”な人材が沢山集まっている陸連の皆さんなら一回くらい出来る筈だ。

自分達がしてきたことを自画自賛する前に結果を出してみなさい。

言い逃れをしないでメダルを獲得してみなさい。

自分達で都合よく定義づけしないでアフリカ勢に勝ってみなさい。

自分達が出来ないのであれば出来る人材を呼んで指揮を執らせればよい。

少なくとも今の強化プロジェクトよりも優れた強化策を打ち出せる人材はいる。

日本マラソン界にメダルをもたらしてくれる優れた指導者はいる。

よく周囲を見渡してみるとよい。身近な場所にその人物はいるはずだ。

五輪が開催される年の日本選手権は、例年になく盛り上がる。

特に陸上男子100mは、これ以上の緊張感は無いという異様な雰囲気となる。

選手紹介時の会場は、拍手と歓声によってボルテージは最高潮に達する。

それが、スタート時には一変する。

選手の鼓動が空気を揺らし伝わるほどの静寂に包まれる。

テレビ画面を通じて観ている視聴者も手に汗をかくほどの緊張感。

10秒間の戦いに、流れている時間が止まると錯覚する瞬間である。

その緊張感に押し潰されることなく自分の力を発揮できた選手が五輪切符を掴む。

五輪の舞台は東京。新国立競技場で最高の瞬間を味わえる幸運を手にする選手は誰か。

日本選手権が他の試合とは全く違う価値があるのを痛いほど理解するのが五輪選考会。

そのビッグレースが、今年、見られるはずであった。

東京五輪が2021年に延期されることが決まり世紀の一戦は来年に持ち越された。

今年の日本選手権の意味とは何か?

勝利して得られるものは何か?

どのような気持ちで臨めば良いのか?

勿論、勝利すれば給料に反映される。

活躍をすれば見返りはある。

日本一や3位入賞の価値は、その後の人生を左右するほど大きい。

しかし、五輪切符を掴めるのは来年の日本選手権。

今年のレースで勝つことの意味を見つけるのは極めて難しい。

どのような気持ちで今年の日本選手権に臨めば良いのか。

多くの選手にとって、モチベーションを維持する理由を探る日が続くだろう。

今のままでは、今年の日本選手権は、ただの消化試合になってしまう。

掴めるものが何もない試合ほど選手のモチベーションを下げるモノはない。

「日本記録更新を目標にすれば良い」

「一人でも多くの選手がレベルアップする大会にすれば良い」

「来年へのステップアップ大会として果敢にチャレンジして欲しい」

理想論を言えば、その通りである。

しかし、今年大活躍して、来年調子を落としてしまったら、それこそ意味がない。

何の重圧もない大会で活躍しても、来年の大一番で負けては意味がない。

準備が出来ていた選手ほど、今年の日本選手権の位置づけは難しくなる。

気持ちとカラダのピークを来年まで引っ張るのは難しい。

しかし、多くの若手選手が一年延期の決定を聞いて微笑んだはずだ。

若手選手にとってみれば、自然とガッツポーズが出るくらい幸運がやってきた。

今年一年を通じて力をつけて来年に照準を合わせることが可能になった。

チームJAPANとして見れば、大きなプラス材料になるのは間違いはない。

育成期間が一年延びたアドバンテージは大きい。

一年間の猶予は、日本記録を5つ作れる期間だと考えて良い。

短距離・フィールド・長距離、それぞれから日本記録更新が聞ける一年になるだろう。

そこで日本陸連へ提案をしたい。

今年の日本選手権を消化試合にせずに次へのステップアップ大会にする方法。

それは、今こそ「日本記録ボーナス」を前面に押し出した大会にすること。

更に言うと「日本記録ボーナス」を引き上げるべきだ。

日本陸連の懐事情は関係ない。

多くの企業が協賛してくれればボーナスは準備できる。

日本記録を更新した選手には、引退時に功労金として数千万円を渡しても良い。

やり方はいくらでもある。

知恵を使えばいくらでも大会を盛り上げることはできる。

音楽やDJを使って会場を盛り上げるだけではダメだ。

手にする物が有れば、最後のひと踏ん張りが違う。

頭の良い人材が揃っている日本で一番大きな組織だからこそ智恵を出して欲しい。

お金の集め方はいくらでもある。

選手が本気で走る気持ちになる方法もいくらでもある。

是非、知恵を使って、今年の日本選手権を盛り上げて欲しい。

是非、知恵を使って、2020年日本選手権を歴史に残る大会にして欲しい。

今からでもやればできる。君たちならできる。

2021年東京五輪が成功するためのロードマップを記してくれることを期待している。

ナイキ厚底シューズが世の中の席巻しているからこそ原点に返って考えて欲しい。

桐生選手が語っているように、以前は、短距離選手が厚底シューズを履いていた。

長距離選手は薄底シューズを履いて軽さを第一の武器にしていた。

厚底シューズは、重くて、硬くて、走り難いのが常識だった。

シューズにバネをつけて走るなんてマンガの世界でしかなかった。

それが、ナイキ厚底シューズの出現で常識が一変した。

今の子たちは、速くなりたければ厚底シューズを履くのが良い!と思っている。

厚底シューズが一番良いシューズだと思っている。

勿論、自分に合ったシューズを履くのが大前提である。

自分が「このシューズを履いて勝負する!」と自信が持てることが大事である。

しかし、どのシューズを履くにしても、忘れてはならないのは自分の脚で走る意識。

「走ってくれるのはシューズ」という意識が、最近の子供達には多い。

それは、違うと言っておきたい。

脚を鍛えて、壊れない脚を作ってこそ、シューズが性能を発揮する。

シューズが走ってくれるのではない。自分の脚を使って走るのである。

それを分けり易く教えてくれるのが、この動画だ。

中高生の皆さんには、是非、この動画を見てシューズの意味を知って欲しい。

 
(俺は薄底派!! by 桐生祥秀チャンネル)


元JOCの関係者だか何だか知らないが、この人物ほど嘘つきはいない。

「五輪は、通常通りに開催される」

「オリンピック憲章は何者も変えられない」

「オリンピック憲章は絶対だ」

「オリンピアードは不変だから延期はあり得ない」

「延期したら、それは五輪とは言えない」

そう言い続けてきたのが、今は、全く違う発言をしている。

こんないい加減な奴はいない。二枚舌・三枚舌を使う嘘つきでしかない。

彼がテレビで重宝されているのは、ただ単にコメントする人物がいないだけ。

五輪の成り立ちについて、コメントする人材がいないから、もてはやされている。

簡単なことをうんちくを交えて話すので専門家のように見えるが全く違う。

誰でも知っていることを難しく聞こえるように言っているだけだ。

この1ヶ月で発言がコロコロ変わっている。

発言にブレがあるのは、冷静に見ていれば、誰の目からも明らかだ。

春日良一は、素人の中の素人でしかない。

外部に対して何のコネクションもない。人脈もなく情報も薄っぺらだ。

もし、彼が良識のある人物なら、訂正すべきは潔く訂正すべき。

「私は、こう言ってきたけど、それは間違っていた」

「私の読みは完全に違っていた。いい加減なことを言って申し訳ない」

素直にそう言えてこそ、まっとうな専門家といえる。

今後の発言についても責任あるコメントを述べてくれることを期待する。

東京五輪の年内開催は、ほぼ間違いなく無いだろう。

世界中のアスリートが今年、東京に集まることはない。

つまり2020東京五輪は、”消滅”することになる。

しかし、一年延期でも、二年延期でも、東京五輪が開催されるのは喜ばしいことだ。

アスリートにとって、五輪は”最高の舞台”。

五輪の舞台で最高のパフォーマンスをするのがアスリートの夢である。

だから、いつ開催されるにしても、五輪という舞台が無くならない限り意欲は消えない。

この世から五輪が無くならない限り、モチベーションは落ちない。

日程が変わったとしても、そこに合わせて最高のコンディションを作り上げる。

それが世界のトップアスリートである。

意欲が焼失したり、目標を見失ったりしない。

悲観的になったり、意欲を失ったりはしない。

アスリートは、そんなにバカではない。

今のこの状態を冷静に受け止めている。

新たなロードマップを描いて、そこに向かってリスタートを切れる。


延期になった場合、マスコミは、こう騒ぎ立てるだろう。

アスリートから「残念だ…」「悔しい…」「悲しい…」と言わせようと取材しまくる。

ざわざわアスリートが悲しむようなことを言ってコメントを引き出そうとする。

マスコミの口車に乗って、”お涙ちょうだいコメント”を言わされてはダメだ。

「いつ開催されても大丈夫!」

「再選考になっても、もう一度、勝負するだけ!」

「五輪に出場する執念は誰にも負けない!」

胸を張って、そういうコメントを言ってやればいい。

再選考になって悲しむアスリートは、極僅か。

大半のアスリートは再選考になったことを喜ぶだろう。

「よし、自分にも運が回ってきた!」

「絶対に、やってやるぞ!」

そう思うアスリートの方が、遥かに多いはずだ。

現実問題として、再選考を勝ち抜けないようでは五輪での活躍はない。

五輪延期は、日本にとってもプラスになる。

延期による経済損失は莫大だが、延期によって稼ぐ手段は山ほどある。

延期したことで安心して日本を訪れる観光客は必ず増える。

このまま開催するよりも5倍、10倍のインバウンドが期待できる。

なぜなら、日本は、世界の人々が「一生のうちに一度は行ってみたい国」だからだ。

「別に日本でなくてもいいや」
「行っても行かなくても特に変わりない」

世界から見た日本は、そういう国ではない。

より安全で、より清潔で、よりオシャレで、より豊かな最先端の国である。

アジアの小国ではあるが、経済的に世界に対して影響力を持っている国である。

だからこそ、世界各国の関係者が「中止」と言わずに「延期」を希望している。

2020東京五輪は、消滅するだろう。

しかし、202〇年東京五輪は、盛大に行われて、大成功するだろう。

今年、行われないことをネガティブに捉えるのではなく、ポジティブに考えること。

それが、東京五輪を成功に導く。

東京五輪は、必ず成功する。

そして、莫大なインバウンドを日本にもたらしてくれる。

悲観することはない。大いに期待して延期を受け入れればいい。

それが、今回の事態を好転させる第一歩となる。

小中高校の部活動では”陸上界の実態”は教えてくれない。

「小学校のジュニアクラブや中学校の部活動の延長線上に実業団はない」

この言葉の意味を分からないと本当の陸上選手になったとは言えない。

多くのジュニアクラブのコーチや中学校の部活動顧問は、陸上界の実情を知らない。

だから、小中学校の時にすべきことを教えることができない。

実業団選手になるための道へ導くことができない。

陸上選手としてお金を稼ぐことの意味を理解させることができない。

今現在、ジュニアクラブや中学・高校の部活動で走っている選手に言いたい。

「ジュニアクラブや部活動の延長線上に全国高校駅伝や箱根駅伝はない」

「箱根駅伝に憧れて学校の部活に所属しているだけでは箱根駅伝は走れない」

「例え箱根駅伝を走ったとしても実業団選手として高収入を得ることはできない」

夢を現実のモノとして達成するには、それ相応の道を歩む必要がある。

それ相応の覚悟を持って必要な道を歩むことが夢の実現に繋がる。


誰も教えてくれないことを幾つか紹介したいと思う。

ある実業団選手(高卒)のある年の収入を簡単に紹介すると下記のような感じになる。

基本給     18万円(月額)  ※一般社員と同等の給与額
        ×12ヶ月(216万円
一時金     35万円(半期)  ※ボーナス扱い
        ×2回 (70万円
陸上て手当   12万円(毎月)  ※7万~15万の範囲の中で査定される
        ×12ヶ月(144万円
試合毎の手当  10万円(1試合)※10試合出場すれば100万円
        ×8試合(80万円
試合毎の賞与  30万円(1試合)※成績によって5万円~50万円
        ×5試合(150万円
実業団駅伝賞与 30万円(1試合)※成績によって10万円~100万円
        ×2試合(60万円
マラソン賞与  50万円(1試合)※成績によって10万円~300万円
        ×1試合(50万円)※所属企業からのインセンティブ
マラソン賞金  80万円(1試合)※成績によって10万円~800万円
        ×1試合(80万円)※大会側からの賞金

ざっと見積もっただけで850万円の収入を得ている。

このくらいの収入を得ている選手は一人や二人ではない。

五輪選手にならなくても日本のトップレベルで活躍すれば普通に稼げる金額である。

五輪選手になった際には、1000万円を超える収入を得るのは当たり前である。

日本の実業団に所属する陸上選手を舐めて貰っては困る。

陸上選手は、金を稼げる。

企業に必要だと認められた選手は、金を稼げる。

マラソン日本記録更新の1億円など無くても年収数千万円稼ぐことは可能だ。

高卒の選手でも春季サーキットや日本選手権に出場して活躍すれば高収入を得られる。

一般の会社員には得られない収入を得ている陸上選手は少なくない。

親が羨ましがる収入を得ている若手選手も多くいる。

小中高校の教員よりもずっと稼ぐし、豊かな生活をしている。

その実情を知らない部活の顧問は、生徒の可能性を真剣に考えないで適当な指導をする。

陸上選手としての”価値”を見出すことの素晴らしさを殆どの教員は理解していない。

「市内大会で優勝した」
「県大会に出場した」
「関東大会に出場した」
「全国大会に出場した」

すべて顧問の虚栄心を保つための実績であって生徒の将来を保証するものではない。

陸上選手として「飯が食える」ようになるのは簡単ではない。

箱根駅伝に出場をしてもメシは食えない。

将来、稼げる選手になるためには、箱根駅伝の先にあるモノを見据えた指導が必要。

部活動の顧問をする教員は、より多くの情報を基に可能性を引き出す指導をして欲しい。

五輪開催を決める権限は日本にはない。

IOCの決定を待つしかない立場である。

しかし、提言や意思表示をすることはできる。

「このままでは、アスリート、大会運営関係者、観客の安心安全を約束できない」

「すべてのアスリートの公平性を保つ五輪は開催できない」

「世界の情勢を見た場合、日本に来てくださいと胸を張って言えない」

そう発言することはできる。

現にJOCの山口香理事は、延期が望ましいという発言をしている。

英国陸上競技連盟や米国水泳連盟が「延期の要望」をしたことも明らかになった。

「まだ日本はやる気でいるの?」

「こんな状況で五輪なんてできる訳ねーだろ!」

「開催しても俺たちは日本にはいかねーよ!」

海外のアスリート達からあがる声は、何も言えない日本の関係者に届くのか。

国内では、2020東京五輪CMは連日流れているし、聖火の受け渡し式も行った。

計画していたことを計画通りにしなければならない事情があるのは理解できる。

簡単にやめると言えない背景があるのは重々承知している。

しかし、現実的には、通常通りの開催ができないことは誰が見ても分かる。

海外の目を冷静に受け止めて大人の対応をする能力が日本にあるかが試されている。

あと2週間以内に、IOCが何らかのコメントをするだろう。

IOCが決めることとはいえ、先手を打った行動が海外からの信頼を得るはずだ。

行動力・発言力・実行力のある我らが日本であって欲しいと強く願う。

以前から多くの研究者が言っている通り、宿題は意味がない。

宿題をしても頭は良くならない。

宿題をしても成績は上がらない。

どれだけ宿題をしても、受験にもまったく役に立たない。

もはやデメリットしかない!

根本的に、そもそも、宿題は勉強ではない。

それを裏付ける動画解説がこれだ。

(【衝撃】宿題が無意味であることが科学的に証明されている件 by メンタリストDaiGo)

根本的に意識を改めなくてはならないのは、「勉強」への概念である。

 「勉強=宿題」と思っている小中学生、その親は、本当に多い。

宿題は、陸上競技で言う「準備運動(ストレッチ、柔軟体操、筋トレなど)」である。

宿題は、本練習ではない。走る前の準備だと考えてよい。

宿題をしただけでは、まだ、一歩も走っていないということだ。

本練習にあたる勉強とは、興味関心があることを自ら調べて知識を得ることを指す。

だから、宿題をしただけでは勉強をしたとは言えない。

親は、子供に対して安易に声を掛ける。

「ねえ、宿題は終わったの?ちゃんと宿題をして勉強してよ!」

「うちの子は、宿題をしているのに、勉強ができるようにならない」

「山ほど宿題が出て、毎日、課題提出に追われているけど成績は上がらない」

こういう言葉が出るようでは成績は上がらないし受験にも失敗する可能性が高い。

安易な声掛けは、学ぶことへの興味関心・学習意欲を失わせてしまうだけだ。

自ら興味関心があることを見つけて、それについて学ぼうとする姿勢が何よりも大事。

それが出来てこそ、はじめて成績が上がってくる。

陸上の練習についても同じことが言える。

マンネリ化して、ダラダラ行う部活には意味はない。

学校教育の一環である部活から得られることは、何ひとつない。

専門的な知識を持たない教員による、形だけの部活は役に立たない。

慢性的な練習、目的意識の低い練習、間違った練習をしても結果は出ない。

「毎日部活で練習をしているのに全然速く走れるようにならない」

「顧問の先生が教えてくれているはずなのに上達しない」

その理由は、簡単である。

意味のない事をしているからに他ならない。

今は亡き小出監督が「かけっこが上達する秘訣」をこのように言っていた。

「一般の人は、毎日練習すればマラソンを走れると思っている」

「それは違う」

「毎日走ってもマラソンは完走できない」

「意味のない事を繰り返しても速く走れるようにならない」

「自分に必要だと思うことを自らが思考を巡らせて行うこと」

「それが結果を出すためには必要だ」

常々、そのように語っていた。

勉強であれ、スポーツであれ、意味のあることをしなければ成果は出ない。

形だけの宿題、形だけの練習、形だけの部活には意味がない。

自主学習や自主練習を充実させることが学習成果の向上や競技力向上に役立つ。

今、このような事態になっている時こそ、取り組み方について考えて欲しい。

「呪われた五輪」という麻生太郎財務大臣の言葉は、確かに的を得ている。

多くの大会関係者や出場する気落ちでいたアスリート達の心のうちを代弁した。

元JOC委員の春日良一は、理想論を並べて東京五輪は開催されると断言している。

「アスリート達は、出場する気持ちでいるから、その気持ちを大事に…」という。

お前に何が分かるというのか。アスリートの気持ちなど1ミリも理解していない。

アスリートをバカにしているのか。

そんなに無知で、無頓着で、非常識だと思っているのか。

アスリートだって「空気」は読めるし、世界情勢を理解している。

今が、どんな時であるかは、痛いくらいに肌で感じている。

今の世界の状況を見て、どんなことになってもいいように覚悟を決めている。

「俺たちは必死に練習してきたから今年じゃなきゃダメだ!」

「延期されたら再選考になるから、どうしても今年開催して欲しい!」

「無観客でもいいし、出場しない国があってもいいから、私は出場したい!」

「参加国が少ない方が、メダル獲得の確率が上がるから逆に開催して欲しい!」

そんなことを真剣に訴えるアスリートなどいない。

公平性を保てない五輪など意味がないし、それでは五輪といえない。

「どう考えても、この状況で開催するのはおかしい」

「私たちに危険のリスクを負わせて開催したいと考えるの無責任」

そう思っているアスリートは世界中に沢山いる。

開催されたとしても参加しないアスリートも少なくない。

理想論を語るIOC・JOC・組織委員会・評論家にアスリートの気持ちなど分からない。

部屋の中で物事を決めている輩にアスリートの気持ちが分かる訳がない。

今後、更にアスリート達が声を挙げるだろう。

アスリート達が、本音で語り、行動をするだろう。

アスリートが東京へ来なければ、開催はできない。

あと1.5ヶ月で感染拡大が止まるだろうか。

あと1.5ヶ月で世界各地が平穏を取り戻せるだろうか。

あと1.5ヶ月で世界のスポーツ活動が全て再開されるだろうか。

あと1.5ヶ月後には、すべてが決まる。

2020東京五輪が幻の五輪となる可能性は、極めて高い。

世界中の人々の健康と安全、回復を祈りながら、今後の動向を見守りたい。

(※昨年9月22日に投稿した記事を再投稿)

この結果を見て、何も感じないのでしょうか?

「ついに、実業団選手も、ここまで落ちたか」と言われる結果です。

市民ランナーに負けて平気でいるのが、信じられません。

個人差があるにせよ、年収ベースで言えば、3倍〜5倍の違いがあるでしょう。

僅かに負けたというレベルではなく、市民ランナーに圧倒的に負けています。

三井住友海上、ノーリツ、豊田自動織機、ユニクロ、ルートイン、
ダイハツ、資生堂、スズキ、日立、第一生命、しまむら、
積水化学、パナソニック


日本でも有数の一流企業に所属している選手ばかりです。

日本が世界に誇る一流企業の社長様、役員様、社員様、株主様。

この結果を見ても、それでも実業団チームを持ち続けるのですか?

選手を甘やかし過ぎではないですか?

自分の会社に所属している選手達に対して、

「こら!いい加減にしろ!」と言えないのでしょうか。

実業団選手、特に女子選手は、守られ過ぎではないでしょうか。

高校時代の記録とは、かけ離れている選手が多いのが気になります。

また、今年は、昨年に比べて選手の結果が悪いと感じます。

こういう結果を残すと、国民は、どのように感じるか想像できますか?

鉄剤注射問題があり、簡単に鉄剤注射を打てなくなったから弱くなった。

つまり「実業団選手は、どのチームも鉄剤注射を打っていた」

「使用できなくなったから弱くなった」

そう思われても仕方ないのではないでしょうか。

超一流企業のユニフォームを着て走る価値はありますか?

一般社員よりも高額な収入を得ている選手ばかりです。

この結果で社員の皆さんは納得してくれるのでしょうか?

そのあたりを良く考えてみると選手達への待遇や接し方が変わると思います。

「こんな結果では、企業名を出して走る価値はない」

そのように感じるのが、大企業の経営者として必要なことではないでしょうか。

【日体大記録会女子5000m2組】2019.9.21
  1.15:49.82 山口 遥  (AC・KITA)
  2.15:50.02 兼重志帆  (GRlab関東)
  3.15:53.40 片貝洋美  (三井住友海上)
  4.15:53.80 堀江美里  (ノーリツ)
  5.15:55.55 沼田未知  (豊田自動織機)
  6.15:56.43 森野夏歩  (ユニクロ)
  7.15:57.57 日高侑紀  (ルートインホテルズ)
  8.15:59.72 橋本奈海  (三井住友海上)
  9.16:00.90 下田平渚  (ダイハツ)
10.16:02.38 風間歩佳  (成田高校)
11.16:05.07 竹山楓菜  (ダイハツ)
12.16:05.43 田中華絵  (資生堂)
13.16:07.65 久馬 萌  (ダイハツ)
14.16:08.11 清田真央  (スズキ浜松AC)
15.16:15.13 飯野摩耶  (埼玉医科大学AC)
16.16:16.37 小澤夏美  (日立)
17.16:17.87 小枝理奈  (第一生命グループ)
18.16:19.52 下山田絢香 (椙山女学園大学)
19.16:20.26 平井見季  (肥後銀行)
20.16:21.07 折笠有彩  (しまむら)
21.16:27.61 森智香子  (積水化学)
22.16:29.69 大島里穂  (しまむら)
23.16:30.26 佐々木瑠衣 (日立)
24.16:34.36 清水萌衣乃 (パナソニック
25.16:36.22 野村沙世  (ユニクロ)
26.16:44.45 阿比留悠奈 (しまむら)
27.16:46.26 小谷真波  (白鵬女子高校)
28.16:51.01 佐々木芽衣 (日立)
29.16:51.42 加藤海音  (ルートインホテルズ)
30.16:54.82 中根瑞稀  (しまむら)
31.16:59.77 萩野真理  (しまむら)




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