もう、20年以上前から日本の学生はユニバーシアードで活躍をしている。
特に長距離種目は、上位独占が当たり前。表彰台は日本人選手の指定席となっている。
記憶に残っている一番印象深いレースは、1999年に行われたスペイン大会女子5000m。
上野理恵(順天堂大学)が切れのあるラストスパートで見事優勝を飾ったシーン。
マラソン(ハーフマラソン)ではなくトラック種目での優勝。大いに感動をした。
「これで日本女子長距離界に新しい時代が来る」と思ったことを覚えている。
あれから20年。現在の学生達も活躍しているが、あの時のような感動はない。
どちらかと言えば、次のステージでの活躍を期待できない寂しさが残ってしまう。
世界陸上や五輪でメダル争いをしてくれる選手は、現れるのだろうか。
この先、この活躍を一生の想い出として競技生活を終えて欲しくはない。
ここからの成長と活躍を期待できる選手に育って欲しいと強く願う。
ユニバーシアードは、通過点にしか過ぎないことを改めて認識して欲しい。
特に長距離種目は、上位独占が当たり前。表彰台は日本人選手の指定席となっている。
記憶に残っている一番印象深いレースは、1999年に行われたスペイン大会女子5000m。
上野理恵(順天堂大学)が切れのあるラストスパートで見事優勝を飾ったシーン。
マラソン(ハーフマラソン)ではなくトラック種目での優勝。大いに感動をした。
「これで日本女子長距離界に新しい時代が来る」と思ったことを覚えている。
あれから20年。現在の学生達も活躍しているが、あの時のような感動はない。
どちらかと言えば、次のステージでの活躍を期待できない寂しさが残ってしまう。
世界陸上や五輪でメダル争いをしてくれる選手は、現れるのだろうか。
この先、この活躍を一生の想い出として競技生活を終えて欲しくはない。
ここからの成長と活躍を期待できる選手に育って欲しいと強く願う。
ユニバーシアードは、通過点にしか過ぎないことを改めて認識して欲しい。
月刊陸上競技@Getsuriku8月10日発売の月刊陸上競技9月号では、ユニバーシアードで女子ハーフマラソンの金メダルを獲得した鈴木優花選手、女子10000mの銅メダルを獲得した関谷夏希選手による大東大コンビを特集します。
2019/07/26 20:30:55
現地(イタリア・ナポリ)での裏話や、こ… https://t.co/3izxWEsDsT
4years.@4years_media#ユニバーシアード #陸上
2019/07/10 22:37:57
男子10000m決勝で、#明治大学 の #阿部弘輝 が銀メダルに輝きました。#全日本大学駅伝 関東地区選考会のときのストーリーをどうぞ。
https://t.co/q3FFMnCBXK
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